働かずにお金を得たい 日本の高配当株を買う_32か月目

新年度が始まって1ヵ月。新社会人の方々は生活リズムの違いから心身に影響が出てくる時期かと存じます。このまま何十年も働き続けられるのだろうかと不安になる方も多いかと。この不安はおそらくお金がなくては暮らしていけないという意識からかと存じます。この不安を少しでも緩和させるべく、働かずともお金が入ってくるシステムを構築しようと活動しています。

内容は配当利回りの高い日本企業への投資して、配当金という不労所得で生活支出の一部を賄おうと活動をしています。

下記参考のyoutube動画で紹介されていたものです。

両学長 リベラルアーツ大学
第64回【超初心者向け】はじめての高配当株投資!始め方&ポイントを専門用語をほぼ使わずに解説【株式投資編】

第64回【超初心者向け】はじめての高配当株投資!始め方&ポイントを専門用語をほぼ使わずに解説【株式投資編】

日本の高配当株購入の利点

株を持っているということは、ある会社の一部を持っていることを意味します。そして、その会社が利益を出したとき、その一部の持ち主である私たちもその利益をもらえます。その利益の一つが「配当金」です。配当利回りとは、1年間にもらえる配当金の割合を示すものです。たとえば、ある株を1株100円で買ったとします。その株から1年間に配当金として1円もらえる場合、配当利回りは1%になります。パーセンテージが大きければそれだけ得られる配当金の額が大きいです。ただし、配当金だけで判断するのは危険です。株価や配当金は常に変動するので、買う前に会社の将来の成長や株価の上昇なども考慮することが大切です。

アメリカや新興国市場は成長性が高く新興国市場は成長性が高く、多様な投資先を選ぶことができます。ただし、ともに外国為替リスクがあります。新興国は政治的リスクや市場の不透明さが高いため、リスク許容度の高い投資家向けとされています。日本株は安定した企業が多いため、株式投資初心者には比較的おススメとされます。また、国内市場であるため、外国為替リスクの影響を受けにくい点も魅力です。国内市場に重点を置いているため、世界的な景気変動に影響を受けにくいとされているのでグローバルなリスクに対する保険として日本の高配当株に投資することができます。
ここで、日本株へ投資する際の注意点についても触れます。どこへ投資するにもいえることかと存じますが、投資先の企業が今後も安定した業績を維持できるか、過去の配当金支払履歴から配当金を継続的に支払ってもらえそうかを判断することが必要です。調査・検討には冒頭の動画や下記の動画が大変役立つと存じます。

両学長 リベラルアーツ大学
【初心者向け】高配当株の「分析ツール」の使い方をカンタン解説【株式投資編】:(アニメ動画)第130回

【初心者向け】高配当株の「分析ツール」の使い方をカンタン解説【株式投資編】:(アニメ動画)第130回

長期で継続的に配当金を得るために

株式投資においてはリスク分散が重要と考えます。長期で継続的に配当金を得ることを目指すならば尚更と存じます。複数の株式に分散投資することで、1つの株式が下落しても他の株式の上昇でリスクを補償できるように図ります。異なる業種や国、金融商品にも分散投資することが重要ですが、ここでは日本株に焦点を当てています。日本株は通常一口100株での取引されます。そのままの取引方法では分散投資を目指すにはかなりの資金を要するので、1株から買えるサービスのあるネット証券を介して株を購入するのが良いと存じます。ネット証券を介する理由(利点)としては、人件費や店舗費用がかからないため手数料が安い、パソコンやスマートフォンから24時間取引可能で取引が簡単、二段階認証や暗証番号の設定、アクセスログの監視などでセキュリティ面が強化されている等が挙げられます。
投資を無理のない予算で効率よく継続することを目指すにはネット証券は必須と考えます。

今月の投資状況(近況報告)

ここからは個人のお財布事情なので軽く流す感じで。
毎月3万円程度つかって、業種毎のバランスが良くなるよう気を付けながら高配当株の数銘柄を数株ずつ買い足ししています。分散投資の管理にはyahooファイナンスが便利かと存じます。最大50銘柄を損益表に追加できます。構成比は下記のようになりました。

今月は、その他金融(三菱HCキャピタル、ジャックス)と陸運(NIPPON EXPRESSホールディングス)を購入。利回り状況と時価の変動も確認しておく。現状右肩上がりで好調な模様。

あとがき

本記事は、この項は何故この投資をやっているのかの振り返りとモチベーション維持のために作成しています。2024年1月からの新NISAが使えるようになったらその枠を使い切るまで日本株高配当投資は放置になると思う。AIの力を借りながらでも今年いっぱいは続けたい。

今回も主要部をChatGPTにつくってもらい、ついでに挿絵もAIに描いてもらいました。ほんまOpenAI様様やで。

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