2年程前の春から初夏にかけての出来事です。嫁さんが何かの植物の鉢植えを持って帰ってきました。なんでも嫁さんが当時の勤め先から別支部に移動なさるときにお祝いとしてプレゼントしていただいたものだそう。
プレゼントされた当初は花が咲いており良くお世話なさっていたのですが、暖かくなってきて植物に何かの虫が大量にまとわりつくようになりました。
虫が苦手な嫁さんは、植物に蚊よけスプレーを大量散布して気付けばお世話から遠ざかるようになってしまいました。
時期的にビオトープをやりはじめたころで、ベランダでしょぼくれているその植物が目につき、いたたまれなくなったのでビオトープの足し水がてら植物にも水だけは与えてるようになりました。そのような適当なお世話でもその植物は次の年(1年前)に花を咲かせました。
若干の愛着がわき、次の年(今年)は週一回の水やりと合わせて液肥も与えるようになったら今年はこれだけの花を咲かせました。
確かに花はキレイなのですが、根に近い茎の部分はパリパリに枯れているような残念な見た目です。見た目が良くないままだでは いずれは放置して生ごみとして処分してしまいそうな気がしたので、多少でも見た目キレイに整えようとその植物のことを調べてみました。本記事はそのメモになります。
まずはその植物の品種から。プレゼントされた当初の写真とgoogleで画像検索して出力されたものとを見比べて、おそらくマーガレットと判断しました。
マーガレットを整える方法(仕立て方)として下記サイトを参考にさせていただきました。
参考
マーガレットの仕立て方で大事なことは切り戻しとのこと。現状は手入れをしていないため記載の通り葉は上の方だけにしかないので、上から下まできれいな緑の葉を生い茂らせたいので葉の付いた枝を1~2本だけ残し、それ以外は元のほうから切断しようと思います。
ただしサイトに載っている年間の育て方カレンダーから仕立てるのは開花後だそう。実行に移すにはあと2ヵ月くらい先になりそうですね。
ちなみに古くなった茎は木質化していくそう。2年目以降にその現象が起こるそうで、木質化すると脇芽が出てこないらしいです。現状と同じくらいの草丈に抑えつつキレイな見た目を保ちたいと考えているので、忘れず今シーズン中に切り戻ししたいです。またマーガレットの鉢植えは1年1回ペースで植え替えするのが良いそうなので合わせてトライしてみようと思います。
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