働かずにお金を得たい 日本の高配当株を買う_3

貯蓄
Photo by Paul Felberbauer on Unsplash

2019年5月にトヨタの社長は終身雇用が難しいと言及、政府より働き方改革も進められてはいますが、我々サラリーマンの勤務形態は勤先の企業の胸先三途です。オーナー企業なら尚のことかと思います。今も変わらず程々の生活ができる収入を得るために、活動時間の半分以上を企業に捧げて、YES か はい しか言えない中とんでもない理不尽を食らってしまうこともあるはずです。いつまでもやっていける理由はないのですが、収入の源泉が1つしかないならば耐えるしかありません。しかし、いつかは離脱できるように少しづつでも心豊かに生きていけるくらいの別の収入源を作って大きくしていきたいところです。そこで検討していただきたいのがSBIネオモバイル証券の一個から株を買えるサービスを用いた投資です。少額からあまり手間をかけずにスタートできます。SBIネオモバイル証券はネット証券で月額利用額が220円(毎月の株の購入金額合計50万円まで)ですが、期間固定Tポイントを200ポイント貰えます。当然Tポイントを株購入の足しにできるので、実質月額20円で 一株単位で株を買えるサービスを受けれます。本来ならば100株ずつしか買えないので例えばahamoで携帯料金が安くなる流れを築いてくれたNTTならば100株で約30万円となるので手を出すには勇気がいりますが、一株ならば3000円程度なので、ちょっと高めのランチくらいのコストで購入できます。これであなたも株主です。株主なので企業に利益が出たなら配当金として還元してもらえるかもしれません。また、配当金を目当てとした投資なので基本的には購入した株は売らずに残しておくスタイルなので株価を気にしてモニターに張り付くような手間もかからないのも良いです。また、買った株の額(投資額)に対してどれくらいの配当金がもらえるか、という割合の点では外国株のインデックス投資信託と比較すると小さくなりますが、日本株ならば為替変動をうけないので、どの程度の配当金が得られるかを読みやすいのも良いです。

売らずに残しておくこと前提なので、いかなる時も生き残れそうな企業の株をかっておきたいです。そんな株かどうかを判断するのに参考になるのが下記です。いつもお世話になっております。

参考動画:両学長 リベラルアーツ大学
 第169回 【初心者向け】高配当株の「分析ツール」の使い方をカンタン解説【株式投資編】
 https://www.youtube.com/watch?v=M4UzCrFyS3o&t=231s


私は毎月3万円程度を目安に日本国内の企業の株を一株単位で買っています。少しずつ無理のない程度に緊急脱出ボタンを押せる準備を進めています。今回も脱出装置の動作安定を良くするために購入する株の業界を分散させていくことに重心を置きます。サービス業を避けて、非鉄金属、輸送や卸売業そして今をときめく情報・通信業の株を買い足しました。

上記参考動画には反するかもですが、配当金が減っている輸送関係の企業の株を買いました。ウイルス騒動で自動車が売れない状況だったためか2020年度は配当金が減っていましたが、設備投資は増えていたで今後の期待を込めて買ったりしています。エコなエネルギーで長距離を輸送する流れになるだろうから車体の軽量化等の流れで利益を出してくれるんじゃないかな?樹脂部品つくってるらしいし・・・まぁダメだったとしても問題ない範囲で冒険しましょう。少しずつ色々買っていって自分が生き残るための収入源を育てていきます。多々買わななければ生き残れない!(最終話直前みたくならないように・・・)

※所作が良くなかったり、間違いや情報不足なところがあるかと存じます。お気づきのことがございましたらご教示いただけますと幸いです。

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