働かずにお金を得たい 日本の高配当株を買う_34か月目

貯蓄
Photo by Paul Felberbauer on Unsplash

働くことが美徳とされる日本国でずっと暮らしていますが、働かなくてもお金を得て生活できることを目指して高配当日本株投資を行なっています。
はたを楽にすることで給金を得ることを讃えておりますが、特に企業勤めの我々サラリーマンには、自分のやっていることが社会貢献できているかなかなか感じられず、目の前の嫌いな上司あるいは経営陣ばかりを肥やしているような遣る瀬無さを感じている方が一定数いるだろうと思っています。本当のところは分かりませんが、何かしら企業に不満があり、金の心配がなければ辞めたい、と考えたことはあるかと存じます。上記のような気分を少しでも和らげ、状況に応じて出ていくことも選択できるよう企業勤め以外の収入源を作ろうという趣旨の記事です。

本投資は株の売買益を狙ったものではなく、金を貸して利子をもらうイメージで、株を長期保有して、その株を発行した企業が利益を出したときに株主に還元する(配当金を出す)ことを期待したものです。
概要や運用方法は下記youtube動画群で紹介されています。

●両学長 リベラルアーツ大学
第49回【月3万円の配当金の1歩】日本の高配当株投資の始め方【株式投資編】

第49回【月3万円の配当金の1歩】日本の高配当株投資の始め方【株式投資編】

●両学長 リベラルアーツ大学
第64回【超初心者向け】はじめての高配当株投資!始め方&ポイントを専門用語をほぼ使わずに解説【株式投資編】

第64回【超初心者向け】はじめての高配当株投資!始め方&ポイントを専門用語をほぼ使わずに解説【株式投資編】

追加購入や新規開拓するにはこちらの動画が参考になります。
●両学長 リベラルアーツ大学
【初心者向け】高配当株の「分析ツール」の使い方をカンタン解説【株式投資編】:(アニメ動画)第130回

【初心者向け】高配当株の「分析ツール」の使い方をカンタン解説【株式投資編】:(アニメ動画)第130回

今後も住み続けるであろう国で有利な立ち位置(新規参入が難しい業界、事業をやっている)にいる企業へ投資できれば、高確率で働かずとも生きていくための資金が継続的に自動で入ってくるだろうと考えて、毎月3万円程度を目安に資金投入します。国家政策や経済情勢で業種毎に浮き沈みがあるため、投資先の企業は複数として業種もバラけさせます。長期的に安定した額の配当所得とするための対策として、業種毎にバランスよく投資できるようにyahooファイナンスを利用しています。最大50銘柄を損益表に追加できます。下記のようにグラフ化しました(上記の両学長の動画に貼ってあったリベ大ポートフォリオをダウンロードして弄りました)。

今月はサービス業(日本郵政、ティア)、陸運業(九州旅客鉄道)を買い増ししました。ポートフォリオの均等化を狙いつつも、①高めの利回り ②息が長い(自己資本比率が40%以上、営利率が7%以上等) ③時流に則している この3点を満足しそうな事業を行っている企業を選んでいるつもりです。今月の利回りや時価は下記のようになりました。円安のためか海外投資家が日本株を買いまくっているそうです。それの影響か時価の上がり調子が続いています。

あとがき

本記事は、働かなくても生きていける程の資産を形成して、いつでも辞めれる状況をつくりたい。そんな気持ちで作成しています。
2024年1月からの新NISAが使えるようになったら日本株高配当投資をそのまま継続するか検討したい。別枠でJ-REITの購入もしています。J-REITは配当控除が適用されないのでこちらを新NISAで買えるなら候補として悪くないかな。

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