働かずにお金を得たい 日本の高配当株を買う_30か月目

貯蓄
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いつでも退職届を出せる気概を持つためには勤め先以外からの収入源(金銭面的余裕)が必要かと存じます。
でも働きたくないのでお金を運んできてくれるもの「日本の高配当株」を買っていくことで新たな収入源の構築・拡大(配当金の入手)を目指します。

下記参考のyoutube動画で紹介されていたものです。

両学長 リベラルアーツ大学
第64回【超初心者向け】はじめての高配当株投資!始め方&ポイントを専門用語をほぼ使わずに解説【株式投資編】

第64回【超初心者向け】はじめての高配当株投資!始め方&ポイントを専門用語をほぼ使わずに解説【株式投資編】

我々サラリーマンのほとんどは安定的に給与をもらえる待遇に釣られてどこかの企業に勤めています。ここで日本は中小企業がほとんどでその大部分がオーナー企業です。その企業の業界の立ち位置にもよりますが大抵はオーナー一族の思想で振り回され、ときに肉体的にも精神的にも破壊されかねない状況に陥ることもあるので、もしもの際には離脱できる準備をしておきたいものです。その一助になってくれることを願って日本の高配当株を買っています。

日本株購入の利点は日本円での入金

株を買うことで新たな収入源を構築するなら30年以上不景気な日本よりも経済成長率が高いアメリカのほうへ一番多く資金を投じるべきと存じます。ここで日本で暮らすことを前提とするならば、日本円でお金を運んできてくれる日本企業への投資も悪くないかと存じます。アメリカの市場へ資金投入したいならば米ドルを入手して、米ドルを投じねばなりません。また市場が発展したことで報酬が得られる場合は米ドルで入手できることになります。日本で暮らしながら米国市場から得られた収入分は日本円へ換金することによる増減リスクがあることを考慮せねばなりません。その点で日本円で入金してくれる日本株を買う投資も一考の余地ありと存じます。

企業へ投資するならば、その企業が毎年配当金を納めてくれそうか、収めてくれる額は徐々に増えてきそうかを考えるかと存じます。その検討には冒頭の動画や下記の動画が大変役立つかと存じます。

両学長 リベラルアーツ大学
【初心者向け】高配当株の「分析ツール」の使い方をカンタン解説【株式投資編】:(アニメ動画)第130回

【初心者向け】高配当株の「分析ツール」の使い方をカンタン解説【株式投資編】:(アニメ動画)第130回

投資を検討する過程で、衰退していく日本市場でしぶとく生き残る企業や世界経済に上手く乗っている企業、業種をみる機会を得られるので、もし再度の就活を迫られた場合にブラックな企業に入ってしまう事態を回避できるかもしれません。

今月の投資状況(近況報告)

投資をする際は投資先をバラけさせることが重要とされています。株、債券、通貨、金、土地など異なる性質のものへ資産を分散することで、どれかが暴落してもどれかが高騰するので資産の目減りを抑えられるだろうという考えです。
これを株式投資に当てはめます。情勢次第で業種毎に好景気不景気が起こるはすなので、企業の業種に注意して偏りが発生しないように投資したいです。そのために現状の投資状況を可視化しながら次の資金投入先を検討します。今月は三井住友フィナンシャルグループ(銀行、「Olive」で業績UPを期待)、電源開発(電気・ガス 原発再稼働時に強い立ち位置に居るであろうことを期待)、NIPPON EXPRESSホールディングス(陸運 九州旅客鉄道以外の銘柄を増やしたい)に1万円ずつ程度を投じました。

ポートフォリオはyahooファイナンスのものを可視化したものです。最大50銘柄を損益表に追加できます。
銘柄選択について、配当金や時価が芳しくないものは削除(塩漬け?)して好調なものを追加します。時価が一気に上がっているのはその影響です。

しっかり見ておきたいのは利回りです。受取予想の配当金と投資総額からの利回りは右肩上がりな傾向は維持できています。投資は元本割れの可能性が付き纏うわけですから、インフレ上昇率に負けない年利の配当金取得を目指していきたい。

本記事は、何故この投資をやっているのかの振り返りとモチベーション維持のために作成しています。

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