子供のころはほぼ毎日口にするであろう牛乳。主な理由は給食かと存じます。大人になってから意識しないとなかなか飲まない飲料かと存じます。
一昨年から続くSARS-CoV-2蔓延の影響で一時牛乳が大量に余った際に下記がツイートされていました。
上記のツイートで冷蔵庫をの容量を圧迫している牛乳を美味しく腹に納めることができました。
恥ずかしながらストレートで飲むのが苦手なのでひと手間加えて飲みやすくできることにとても助かりました。その感謝を込めて上記ツイートの拡散と実際に作りましたコメントを兼ねて記事としました。
さて牛乳からラッシーを作るレシピを調べると色々出てきます。
ざっと拝見し、酸味としてヨーグルトやレモン汁、甘味を出すために砂糖やはちみつを入れて混ぜれば大体ラッシーぽくなる模様。
材料
つくるのに集めた材料はこちらです。
つくり方
材料を買ってきたらあとは混ぜるだけ。つくるのはとても簡単で要する時間も5分かかりません。
まずは粘度があって注ぎにくいヨーグルトから混ぜる容器に投入し、そのあとに牛乳を適当量いれます。
個人的には甘めが好みなので小岩井のヨーグルトと牛乳を1:2の割合で混ぜたものをベースに、レモン汁とはちみつを適量いれます。
今回使用したヨーグルトは加糖タイプ(いつものが売り切れでした)だったためか、はちみつを入れずともヨーグルト:牛乳=1:2の割合で十分甘かったです。
作るときはプロテインを混ぜる容器を用いるのがおススメです。メモリがついているのでざっくり1:2を測れます。蓋をして振れば混ぜれるので、レモン汁とはちみつの追加投入で好みの味に調整するのも容易です。
最後に簡単ですが
夏が近づき暑い日が続きだすと体力が奪われて朝飯をいただくのが辛くなってくる方もいらっしゃるかと存じます。
上記のようなラッシーぽい飲み物ならば無理なく飲めそうですし、栄養価も高そう(糖分、脂質、タンパク質、ビタミンC(少なめか?)を摂取できる)で、簡単に作れて後片付けも簡単なので朝飯にも適しているのではと存じます。
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